商品名:GROOVE COASTER ORIGINAL SOUNDTRACK BOOST
読み方:グルーヴコースター オリジナルサウンドトラック ブースト
作品名:GROOVE COASTERシリーズ
発売元:タイトー ZUNTATA
発売日:2016/03/30
価格:2808円(税込)
作曲・編曲:ZUNTATA 世阿弥(Tatsh) t+pazolite xi 等(敬称略)
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GROOVE COASTER ORIGINAL SOUNDTRACK BOOSTのレビューです。

発売日に買ってもレビューは3週間遅れる。
HEAVENLY FESTIVAL and LINK FEVER(EXもあるよ)

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2014年9月に第一弾が発売され、まさかの一年半後に満を持して第二弾登場。
ジャケット絵がアレですね、かなり際どいですね。
ポーズも表情も...現役JKだそうです。けしからん。イシダ校長が黙ってない。
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こちらが前作
こちらはまさしくグルコスという感じのGC CRABさんのアップでしたが
何があったんだという程の変更です、まぁ単に色が変わるだけだと面白く無いのでね。
とはいえそういうのもコレクションとして並べて見たかったのですが、まぁいいか。

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ちなみに去年末に行われたグルコス3ロケテストの配布CDがこちら
ジャケットではなく、透明のケースにこの柄のCDが入ってるだけであります。
開催日などによって他の柄のもありました、ネットワークテストは行けなかった!

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裏にはリンカちゃん全体図と曲目が。
収録曲一覧はZUNTATAホームページを参照のこと。

第一弾が出たのが2014年9月。
そしてグルコス2稼働が2015年初期なので
グルコスACEXの曲も入ってます、「FUJIN Rumble」とかがそうですね。
そして2016年3月まで稼働していたグルコス2の曲、「VOLT」とかですね。
からの好評稼動中のグルコス3の曲、「Under The Moon」とかね。

なんと3バージョンが収録されております...
そもそも第一弾も「初代」と「ACEX」なのでポロッと出したワケじゃないんですよね。
他の音ゲーとの比較ならまぁ最近だとチュウニズムが異常な速度で出してますね。
サントラだけじゃありません、ゲームのバージョンアップもグルコス2の半年後に出たチュウニとクロビRevですが、チュウニはPlusになり、クロビもサンライズ化しようとしてます。
あまり急ぐ必要も無いと思いますが、一番盛り上がるのはやっぱりバージョンアップなのでこれからも頑張ってもらいたいところです^^
大きな事が出来ないならまた3EXとかで良いんだよ!?
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ブックレットのTHE BEGINNINGは前回と違ってCOSIO先生ではなくMASAKIさんの姿が。

サウンドディレクターが変わるほどの期間が空いたというワケですなw

他にはボーカル曲の歌詞やジャケット画像も。


個人的に残念なのが「ジャケット」=「ブック表紙」になってる所ですね...

要するにブックを取るとCDケースのジャケットが無くなります、取ったままにする事は無いけどね。



減って増える
まぁ普通にオリジナル曲が入ってて、なんですが
前回に比べて無いものがありますね。
Disc.2じゃないですよ?

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BONUS DISCですね!!!
こちらはタイトーの過去作BGMの中でグルコスに収録された曲が入ってました。
例えば「ミュージック・リボルバー」「Invader GIRL!」「Hello 31337」ですね。
ミュージックガンガン!やダライアスバーストが多いですが、たまにニッチな物も入ってました。
ちなみに音源はグルコス収録時の物なので実際にゲーム中に叩くフレーズが聴こえ易くなってます。要するにグルコスで演奏に成功している状態ですね。(AD-LIBは無し)
Hello 31337とかかなり印象変わりますよ。グルコス版の方が好み。

じゃなくて、このチョベリグな特典が今回無いのです;;
グルコス2で収録された中で気になるのはダントツで「The world of spirit」でしょう!!
ただでさえ説明不要の名曲ですが、グルコス版はこれがまた良い感じで2分ほどに収まってるので
「ここを抜いちゃうのか~」ってのがほとんど無かったですね!最後がちょっと短いのがアレですけど、大盛り上がりをさっさと切るのはある意味ナイス判断かもしれません。
で、まぁワースピのグルコス音源を楽しみにしてたのですが、無い!!
これが結構ショックで、発売直前まで予約するのを忘れるほどに...
あと「G ZERO」とか「BURN ALT AIR」とかあったんですがね...

そして不満では無いですが
前回は限定トラックとして

・Groove Prayerフルバージョン!
・Play merrily NEO収録!!
・聖者の鼓動フルバージョン!!!
・Groove Prayerとぱぞリミックス!!!!
・Got more raves?フルバージョン!!!!????wwwww
・2112410403927243233368

と言った感じで収録曲のフルverやリミックスが収録されてました。
だから今回も期待して良いのでは!?VOLTか?メシアか?風神か!?ゴアペか!?
そして今回の限定トラックがこちら

・LINK LINK FEVER!!!フルバージョン!!!
・FUJIN Rumbleとぱぞリミックス!!!!

...いや良いんですけどね!単純に絶対数の差が!!
その分値段も抑えられてますが、そこは別に良いんですよどうせ買うし。
1500円ぐらい高くして良いから欲しかったものです。

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そしてそして、ダメ押しになっちゃいますけど
今回ジャケ絵のステッカーが無いんですよね!風神のジャケ絵好きだったのですが...
まぁ貧乏性なので結局使ってないんですが、そういう問題じゃない。


じゃあ新曲以外は下位互換なのでは?
いやバカ言うんじゃないよ。そうだったらもうちょいマイルドに書いてます(笑)
ここまで落とし気味だったのはこれで上げる為ですねー。

これこそゲームのサウンドトラック
今回、なんとグルコス2(アプリ版も)と3のゲーム内BGMが収録されてます!!
伝わり辛いですね!!

要するに「カード認証~クレジット受付」「メニュー画面(アバター設定等)」「プレイリザルト、トータルリワード」のような「グルコスのBGM」が収録されているんです!
残念ながらグルコス2のおねーさんの声や3のリンカちゃんの声は入ってません!南無!

これは以前jubeatのサントラを見て、そういうBGMが入ってるのを知って羨ましかったのですが
今回入ったので大きな評価にしました、やっぱり続けてやってると音ゲーそのもののBGMも好きになるものなので。
出来るならば初代(EX)のBGMも入れて欲しかったんですけどねー。

・曲が終了
・ビシューーーーーーーーーーン \クレア/
・プレイリザルトォ... \コーーーーンwwww/
・ズンチャカチャカチャカ \ピキュン(RATE.S)/

この流れが大好きだったんですが、まぁ入るのはズンチャカの部分だけでしょうけど。
まぁ初代の曲が入らなかったのは良いんですが、このような曲らも
正直、収録曲に比べるとやっぱり思い入れがあってもジャンジャン聴くような曲では無いと思います。
しかしグルコス3に良い曲がありました、それがコレですね。

・Welcome to GROOVE COASTER 3 !!!

これな!!これ本当に素晴らしい!!!MASAKI is ZUNTATA!!
これは称号設定とかモード選択の時のBGMなんですが
私の大好物である「これからゲームの世界に没入するぜ!」っていう勢いのある曲調がもうドツボですね。
やっぱりアーケードゲームって没入感が大事だと思うのでね。
これがまたコインを入れて「ようこそ!ぐるーゔこーすたーへ!」ってリンカちゃんが言って、そして流れ始めるので
「ようこそ感」が半端ないですね、これは本当にお気に入りです。
一応LINK LINK FEVER!!!のアレンジなんですけどね。

という感じで、これはこれで良いポイントでした。
収録曲の一部紹介
・LINK LINK FEVER!!! ~GROOVE COASTER Style~ by.リンカ(CV:豊田萌絵)
主題歌?的な立ち位置。
今までの「The Beginning」「Play merrily NEO」のようにゲーム中にスタッフロールが流れます。
歌:リンカ(CV:豊田萌絵) 作曲:MASAKI(CV:森正樹) 作詞:DJ 87GT
という豪華なメンツ(タイトー比)による歌であり、グルプレに比べるとキャピキャピ感が出てます、流石現役JK。
曲も音ゲーらしく時にはドラムを強調したり、グルコスらしく歌に合わせて音も出したり
ブックレットに歌詞があるんですが、「凛!凛!」で吹きました。

・Under The Moon by.void(Mournfinale)
グルコス3のPVに使用された曲、裏主題歌(歌じゃないけど)ですね。
グルコス2のVOLT(by.aran)と同じ立ち位置です、どっちもホモですね。
ロケテCDに収録されてました、ネットワークテストではジャケ絵がCDになってました。
エスニックなアトモスフィア漂う曲調で、今までグルコスになかったような落ち着きつつも決して爽やかな感じでなく、どこかに芯のあるような曲です(理系並の語彙力)
曲の構成もかなり独特ですね、特にラストは上がっていくやつだと思ったら一定の高さで終わる、ってのは驚きました。
ゲームでは序盤が割と難所で、事前にロケテCDで聴いてても「叩くのここかよ!」という部分を演奏するのでリズムの掴み辛さが原因。
中盤からは「タップクリティカル複合」「急な90°デュアル」「外し易いスライドホールド」など
特化型よりは簡単なものの、様々な属性を持つ譜面って感じでした。
ぶっちゃけ個人的に難易度詐称、これはDIF10でもおかしくは無いです(10なら簡単な方ですが)
逆に自力アップとしてはかなり良いと思います、DIF10へ向けての9の跳び箱を超えるような感じで。

・座和々 by.MASAKI(ZUNTATA)
ZUNTATA新メンバーの森正樹さんのデビュー曲。
正直デビュー曲としては完成されすぎてます、めっちゃ格好良いし構成も見事。
一言でいうと「和風な曲」ですね、日本らしいかと言うとそれは違います。
あまり音楽用語も知らないので表現し辛いですが、綺麗なんですよね、音が
クリアとか透き通っている、というよりはそれぞれが生きてて引き立て役が存在しない感じ。
どの音も自己主張してる、と言ってもバラバラじゃなくて一つの方向に向かっていて形になっている。
なんだよこの感想ポエムかよ!
ゲームでは1回しかやってない雑魚なのであまり覚えてませんが、まぁEXTRAが楽しみですね!はよ!

・shiva by.Massive New Krew
作曲:たちばな氏  応援:javelin氏
曲名はシヴァ(インド神)ですが、曲調は日本の怪談って雰囲気です、私がおかしいのかな?
ジャケ絵もインドです、貧乳破壊神。 VELVETもなんとなく似てましたね。
代名詞のMassiveキックは勿論のこと、中間のトコトコ鳴ってる部分が好き、ゲーム中だと階段状のレーンの部分ですね。
終盤はかなり騒がしくなり、迫って来ているような曲調がプレイ中の雰囲気を掻き立てます。
ゲームではデュアルスライドの暴力、これに対応出来ないと後半で一気にゲージが無くなります。
Cranky氏の巨乳リミックスが期待されております。

・VOLT by.aran
グルコス2のPVに流れた曲、やっと収録ですw(配信版は結構前にありますが)
ロケテCDにも収録されず、ずっと待ってました。
こちらもグルコスとしては類を見ない独特な曲調で、「電気の高い部分」みたいな音がうるさく無いのにテンションを上げてきます。
中間にブレイクを挟み、後半で一気に曲調が変わります。ゲームでも同じで、後半急に難しくなります。
2稼動記念生放送時のaran氏曰く、「曲を作る前にグルコスをプレイし、それに合いそうな曲」を目指したんだとか
すると「グルコスに今までに無いのにグルコスに合う曲」というベストな出来栄えになってると思います、凄い。
aran氏としては音ゲー初の収録になるので、それはそれは凄い物です。
ゲームではちょこちょこ落とし易い部分を作り、後半はとにかく視認難であり、アバターが同じコースを往復したり途中停止するという独特のギミックもあって初見は戸惑うと思います。
入力自体はそこまで難しくない為、いかに落ち着いて捌けるかが攻略の要。

・VELVET by.Massive New Krew
ロケテCDに収録。
こちらも同じくMassive New Krew初の音ゲー曲です。
しかしながら意気込みはは強いて言えば「音が多い方が音ゲーっぽい」ぐらいで、それ以外はいつものMNKワールドを展開してきました。
それでもバッチリ独特な構成と音を出してきて、割と音ゲー入門者が多いグルコス勢に「こんな音があるのか!」という強い印象を残していきました。
力強く心地良いMassiveに酔いしれ、慌てて他にどんな曲作ってるんだ!と探したのは良い思い出です。
ゲームではゴワンゴワン叩く部分が多く、連打も精度を考慮しなければ叩き易い物が多く、DIF9の中の下ぐらいの難易度かと思いきや
終盤ではDIF10でも難しい方と言える画面外からの暴力的な高速スライドが襲い掛かってきて、「やっぱりな♂」としか言いようの無いパワフルな譜面に仕上がってました。
MNK氏とaran氏は今では太鼓の達人にも提供しておられますが、音ゲー提供曲としてはこのVOLTとVELVETが童貞作なので、グルコス勢じゃなくても必携品かも知れません。
まぁ配信版で曲だけでも良いので。

・Marry me, Nightmare by.t+pazolite
とぱぞ風ジャズ、どこがやねん。
一言で言うと「ハッピーホラーハードコア」、開幕から狂ったような笑い声が襲い掛かる。
他の音ゲーではそんな事無いのに、OMAKENOといい、何故開幕からうるさいのか。
その後も一々不安になるような声ネタ、曲調も目まぐるしく変わる。
1分を過ぎた辺りから笑い声が再登場、そして少しするとこれまでのは何だったんだという超高速ジャズに。
BPMその数なんと284、歩きながら聴くと歩くスピードが上がるのは間違いないでしょう。
ゲームではホーン〇ッドマン〇ョンを彷彿とさせるホラーエンターテイメントな雰囲気でまるでアトラクションのように進んでいきます。
しかしその1分過ぎた辺りから「ルイージマンション」→「クロックタワー」と言える程のヤバい雰囲気になり、僅かに映るGC CRABで安心も束の間、ヤバい譜面に叩き落されるプレイヤー達。
難易度はやたら高く、最難関の一角と言えるでしょう。
他と違い、物理的にも厳しいので完全に覚えた所であんまり意味が無いのがポイントです。

・FAKE(ALR REMIX) Remixed by.Masayoshi Minoshima(原曲:OGR)
ダライアス外伝の3面ボス(ZONE Fでは道中)曲「FAKE」のアレンジ。他のZONEでも流れます。
雰囲気はかなり変わっていますが、一応ダンスミュージックっぽいのは相変わらず。
そのせいか、ゲーム中の背景でエレクトリックファンが踊っています、そして増えます。
代名詞とも言える「いしみね」や「アオアオアオオウー」が一切無く、逆にGダライアスのWARNING音が流れたりと、割と破天荒です。
間接的に元ZUNTATAの瓜田さんが参加しているという事になりますね。
ゲームでは前にアプリ版のを紹介しましたが、ファンならニヤリとくる演出がたっぷりです。
最後のブラックホールボンバーは必見。

・平成快晴どってんしゃん by.豚乙女
東方アレンジで有名な豚乙女の書き下ろし。
内容は「これどのアレンジ?」というような「いつもの」っぷりで、力強いボーカルと良く分からない世界観が癖になります。
ジャケ絵もセーラー服の女の子がチェーンソー持ってるという見た瞬間理解を放棄するような独特な感じ。
ゲームでは残念ながらかなり前に1回やっただけなので覚えてませんが、動物園でしたね。

・STARLIGHT TWILIGHT -GC edit-   by.Tatsh   feat.彩音
GC editという事は元々あった曲なんでしょうか、詳しくは分かりません。
透き通ったTatsh節と綺麗なボーカルが合わさり、聴いていて爽やかになるような曲です、好き。
インスト部分でのTatshさんの自己主張がこれまた良く、ボーカル部分と調和が取れてると思います。
ゲームでは3連タップ祭りという、所謂「よわいズンドコ」が有名、繋ぐのは簡単ですがずっとGREATを出すには体力よりも忍耐力が必要です。

・TAKING OFF by.SATO(SANODG><KATO[noisycroak])
EDM is GAME!!
SATO曲は正直な所あまり合わなかったのですが、こちらはお気に入り。
ゆったり飛行開始~みたいな感じで流れるボーカルが心地良いです。
構成やモチーフは割とFUJIN Rumbleと似てますが、雰囲気は真逆。
ゲームでは未プレイ。

・零式<Type-ZERO> by.世阿弥
世阿弥の原点(?)というコンセプトで作られた曲。
確かにいかにも「らしい」フレーズが多く、世阿弥(Tatsh)ファンなら大変満足する内容になってます。
最後のフレーズは何て言えば良いんでしょうアレ、どんどん原点へ収束していくような感じ?
ゲームでは中盤のスライドの暴力、タップ連続急にスライドの暴力が続き、序盤もリズム難、終盤は楽だけど落としたらめっちゃゲージ減る。
という息つく暇が無い純粋な高難度譜面になってます、AD-LIBも厄介。

・メシアの邂逅 by.Tatsh
ロケテCDにも収録。
今まで世阿弥か自演合作(世阿弥vsTatsh)でしたが、何気についにTatsh参戦。
特別な言葉を必要としない「かっこよさ」であり、壮大な楽曲になってます。
溜めて吐き出して、この構成が基本に忠実ながらも最高であります。
ゲームではBPM223の16分連打マシマシの筋肉譜面。
それより速い曲もあるが、メシアは数と量が多いので総合的に見ると連打系としてはトップ。
私は非力なもので、追いつきません...
仮に追いついても「よっしゃ繋がった!」「よし終わった!」「あぁまた来たwww」となりがちです。
ゴモアFULL CHAIN出来てもコイツはクリアすら叶いません、今なら出来るかな?

・QLWA by.t+pazolite
とぱぞ風和曲。ロケテCDにも収録。
音ゲーとしては珍しいがタイトーとしてはお馴染みの三味線の音が心地良いです。
BPMは150と、氏の楽曲にしてはやけに遅めであり「きれいなt+pazolite」枠
と思いきや中盤を終えるとBPM190と、いつも通りになってしまう、譜面も一気に凶悪に。
どんどん壊れていくような曲調が素晴らしい、最後の意味不明な旋律は恐怖を感じます。
ゲームではHARD時点で難解なAD-LIB、入力難の連続デュアルと、DIF9の中ではかなりの厄介者。
そしてようやくHARDをFULLCHAINしたのも束の間、EXTRAが登場し、劣悪さは2倍増しに。
特に最後の一切の規則のない16分は高速視力検査と言ったところか。
デュアルも圧倒的に増えており、スライドも不規則になって序盤から落としまくる事に。
ノーツが増えすぎてAD-LIBを減らさざるを得ない譜面になってしまいました。

・Solar Storm by.xi
色々不評な第二回天下一音ゲ祭の第一の刺客。
まさかのアーティストがmaimaiと被るという事態に、xiさんひっぱりだこです。
まぁxiさんはZUNTATAみたいなもんやからな!なかやまらいでん的な意味で!
少し先に入ったHalcyonから想像も難しくない高速曲で、静かであってもどこかの音が早い。
静と動が入り混じる序盤、聴いてるだけで疲れる中~終盤と、音ゲー感満載で流石BMS出身は伊達じゃないと言ったところか。
ゲームではまぁ言うまでも無く高速譜面で、冒頭から鬼のような速度でノーツが突っ込んで来ます。
その後しばらく楽な譜面が続くものの、それが終わればもう回復ポイントは無く、自力が求められます。
ラストは色々混じった物になり、その辺ではクリティカル1つ落とすのもかなりの痛手になるはずなので最後まで気を抜かずに。
初見クリアしたのに最近安定してクリア出来ないのは慢心でしょうか。

・Got noir forever. by.E.G.G.
配信版にも収録。
グルコス2のショップがオープンしたと同時に降臨した高額商品。
配信開始から1年経つものの、いまだにグルコスの頂点に居座るスーパー問題児。
CO...E.G.G.氏お得意の不規則な曲調は今までより加速しており、勿論ゲームでも反映されているのが原因か。
盛り上がりに欠けるのは賛否両論ですがその曲調はやっぱり「Got」シリーズを継承しており、今回はかなりディープでダークな雰囲気の怪しい曲になってます。
曲と譜面に共通して言える「不規則」ですが、中でも終盤の門を開ける辺りに来る
もはや曲なのか分からないフレーズ(通称:Cytus)が聴き所、譜面はおろか、曲を覚えるのも大変です。
ゲームでは言うまでもない極悪譜面であり、前作までは難易度に反して素直だったAD-LIBもえげつない配置になっており、仮にクリアしてもSランクには程遠い事でしょう。
Cytus場面ではタップしか無いのに鬼の難易度、ひたすら不規則でノーツの表示時間も短く、密度も濃いのであっという間にゲージが萎えます。
そしてやっぱり今回も頻発するバタフライスライド...なら良かったんですが、今回はバタフライですらない不規則8方向連続スライドがあり、Cytusが終わったと思いきやソレが何個も、何方向も、何セットも飛んでくるので殺意しか感じません。
そして最後の13が意味する物とは...?今まで飲んだコーンポタージュの缶数か。

・FUJIN Rumble by.COSIO(ZUNTATA)
ロケテCDにも収録。
盛況を博した第一回天下一音ゲ祭のグルコス第二の刺客(大会が盛況とは言ってない)。
「ZUNTATAに難しい曲頼んでみたよ!」それがこの曲。
グルコスに相応しいまさにジェットコースターのような曲で、風よりも殺意を感じるようなスピード感。
聴いてすぐに音ゲー用だなと分かるほどのハイスピード曲で、それで尚構成からストーリー性も感じられる一品。
上げて、一気に降ろして、ブレイク入れて、上げて、突き落とす。
ゲームでは人によっては最難関曲になるほどのスピードを誇ります。
ノーツ数こそゴノワより少ないですが、密度と速度が比にならないほどあり、あっという間に置いて行かれてMISSを量産してしまうことになります。
個人的にそれっぽく叩くだけでもクリア出来るんじゃないかなと思うのですが、終盤は腕が動かなくなるという非常事態が起こる程の物量譜面なので「叩くだけ」というと一部の人に殴られそうですね。

・Black MInD by.COSIO(ZUNTATA)
アレな第二回天下一音ゲ祭のグルコス第二の刺客(曲がアレとは言ってない)
FUJIN Rumbleを別角度に加速させたブラックな曲。
元ネタの「Black MIDI」とは、「人力で演奏不可能で楽譜が音符で覆いつくされる」という読むだけで「音ゲーに入れんなや!」というような曲たちの事を指すそうです。勿論それでいて曲としてちゃんと聴けるのが最大の条件、増やすだけなら誰でも出来るので。
DAWによっては楽譜が真っ黒になるので「Black MIDI」なんでしょう。その楽譜がまるでアートに見えるのも見どころです。
まぁ音符は飾りではなく、ちゃんと音が出てるので、当然曲はめちゃくちゃな数の音が聞こえます。
最初から凄い数鳴ってますが、メインになると主旋律が大きく出ながら後ろの方でこれまた大変な数の音が聞こえます、その中ではビートを刻む音もあるので曲として十二分に聴けます。
中盤では急にゆっくりになったり(でもうるさい)、逆に3倍ぐらいに加速したりと不規則な部分も。
ゲームでもやっぱり真っ黒であり、物量に物量を加えた恐ろしい数のノーツが四方八方から降り注ぎます。
不規則な部分以外は序盤~中盤はそれほど難しくないんですが
2回目のサビからまさかのクリティカルをトッピング、異物混入だこんなもん。
それに対応出来ずにジリジリとゲージを減らし、その後には曲調が変わり、まさかまさかのスライド追加というテロを実行。
自分が何をしてるのか理解を越え、気が付いたら終わってたというところもBlack MIDIの醍醐味(なおFAILED)
最近ようやくクリアしましたが安定させる気になりません、お祭り状態。

・LINK LINK FEVER!!! ~FULL Style~ by.リンカ(CV:豊田萌絵)
1曲目のリンリンのフルバージョン。
特に言う事無いですが、サビ2後の間奏後に聞き覚えのあるグルコス効果音(AD-LIBや決定音など)が聞こえてきますが
最初はグルコス2の物、少しするとグルコス3の物になるという、芸コマな一面も見えます。
ますますMASAKI氏に期待がかかります、これからも楽しみ!

・FUJIN Rumble (tpz Overheat Remix)
まさかのというかやっぱりというか、前作に続いてt+pazoliteのリミックスが登場。
前作は「Groove Prayer」という主題歌でしたが、今回は上述通りのアレな風神。
真面目な曲をアホみたいにリミックスしてくれると最高ですが、風神は既にハイスピードでノリノリのえげつない曲だったので
これはOverheatかな~?というのが正直な感想ですかね、ただリミックスされている箇所が意外な部分が多く、決して蛇足感は感じさせません。
メリリーネオ辺りをぶっ壊してくれた方が良かった気がします...

総評

相変わらず濃すぎるラインナップで新曲も格好良く
可愛い枠では今回のLINK LINK FEVER!!!は個人的にかなりハマり、大変良い内容でした。
どうしても自分たちで完結してしまってる感のある他のよりもお祭り感があった方が良いです。
タイトーが出すのが遅いだけなんですが、他のは頻発しすぎて一つ一つに魂無いんですよね。

曲目は語った通りですが、次回はフルバージョンとかの充実、そして個人的にはジャケ絵のステッカーですね!!
前回が張り切って豪華にしてたと思うので物足りなさは仕方ないのですが、仕方ないで済む話でもないので頑張ってもらいたいですね。
ボーナスディスクも期待してます...グルコス版のワースピ下さい...



前作から色々変わって、ここはどうなんだよーって部分もありましたが

一つだけありのままであるのがありました。

それがブックレットの裏表紙。

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PLAY MUSIC



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ほんとに大好きなんだ...この言葉だけは...

作るのも聴くのも、音楽は楽しむものなのです。